パソコンで『づ』の打ち方は、どうすればよいのでしょうか?
日本語のキーボード入力において、ローマ字を使用すると、同じ発音を持つ単語がある場合に混乱することがあります。
見覚えがありませんか?
例えば、『すに点々の濁点の「ず」』と『つに点々の濁点の「づ」』との違いです。
『つづける』『みかづき』『つづく』『おこづかい』、これら『つに点々の濁点の「づ」』は結構頻繁に使われているものです。
日頃の日常生活では、なかなか気づかないかもしれませんが、文章を入力する際に『ZU』を入力してしまうと『ず』が表示されてしまいます。
では『つに点々の濁点「づ」』はどのように入力すればいいのかと、考え込んでしまい、不思議に思ってしまうかもしれません。
そんな迷い込んでしまう『つに点々の濁点の「づ」』のローマ字日本語入力方法を説明します。
パソコンで『づ』の打ち方は『DU』と入力します
『つに点々の「づ」』は『D』から始まる文字です。
『ダヂヅデド』の行になりますので、
『DA』『DI』『DU』『DE』『DO』と入力することになります。
パソコンで『ず』の打ち方は『ZU』と入力します
一方、『すに点々の濁点の「ず」』は『Z』から始まる文字です。
「ザジズゼゾ」の行になりますので、
『ZA』『ZI』『ZU』『ZE』『ZO』と入力することになります。
『じ』については、『ZI』でも『JI』でも、どちらでも入力することができます。
補足として『でぃ』『でゅ』の打ち方を説明します
『でぃ』:『DHI』
『でゅ』:『DHU』
参考になれば幸いです。
まとめ
『つに点々の「づ」』は『D』から始まる文字
『すに点々の濁点の「ず」』は『Z』から始まる文字
これを覚えておけば大丈夫だと思います。